第41回 実証評価をおこなう
評価を開始します。
〇装置設置
安全確保が必要なら装置の場所と
モニタする場所は窓や壁で隔てます
〇モニタ
補機操作部とモニタを近くに設置し(下図)
操作しながらデータをチェックできるようにします
〇運転操作
データモニタをみながら補機を操作して目標の動作条件に調整します
〇定常観察
動作条件をあわせたらデータ時間変化モニタをみて圧力、温度などの状態量が平衡になるまでまちます
〇データ保存
データは評価開始から停止まで保存します
データはファイルに随時、追記します
トラブルがおきても途中までのデータを確保するためです