第5回 課題をまとめ、報告する
今回まで、依頼されたモノを作る上でのハードルの高さ、対策するべき課題について考えました。ここで、これまで調査した課題と要因をまとめます。今後、要因に対する方策をアイデア出しする時にも利用できますし、依頼主への途中経過のアウトプットとなります。.この資料で調査状況を説明して次のステップに進むための承諾を得ます。
〇形式:ツリー形式
〇方法:課題を左側、要因を右側に、複数の場合は分岐して記載する。
次回から課題に対する対策を考える手順に移ります。事例では具体的な方策を考えたいと思います。さらに次のステップで具体的に実際のモノ作りの検討手順に入っていきます。